油漏れは放っておくと、灯油が下水道や浄化槽へ侵入し大変なことになってしまいます。早く対応しなければなりません。しかし、今回は同時にホームタンクの劣化も見つかりました。ホームタンクが古いままだと、せっかく配管の油漏れを直してもまたいつ油漏れをするかわからない状態です。取り急ぎ、配管の下に漏れた油を受けるバケツを置き、配管にはビニールテープを巻いて応急処置をし、安心していただくことにしました。その後ホームタンク交換設置と配管修繕は、お問合せをいただいてからわずか5日で完了しました。お客様からは、「こんなに早く対応してもらって本当に助かりました」とにうお声をいただきました。
油漏れの時は、まず油漏れを止めることが大切です。コックを閉めたり、油漏れ箇所の下にバケツを置くなど、現場の一番近くにいるお客様に簡単な対応をしていただくこともあります。私たちはお客様と協力しつつ、根本原因まで見極めて、お客様の不安を完全に解消するご提案をいたします。